【sukekiyo】二〇一四年公演「鳳凰の間」恵比寿LIQUIDROOM

sukekiyo 二〇一四年公演「鳳凰の間」
2014年4月28日 東京都・恵比寿LIQUIDROOM

京 online会員限定で行われた「sukekiyo 二〇一四年公演「鳳凰の間」」。
2013年末に下記2公演に出演していました。

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SUGIZO TOUR 2013 THRIVE TO REALIZE
12月29日 東京都・SHIBUYA-AX (opening act)

rockin’on presents COUNTDOWN JAPAN 13/14
12月30日 千葉県・幕張メッセ国際展示場1～8ホール (COSMO STAGE)
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単独公演としはこの日が初であり、この時点で音源としては「aftermath」がiTunes storeで発売されたのとEP「the daemon’s cutlery」が発売されただけでした（2日後の4月30日にIMMORTALISが発売）。「zephyr」は試聴だけきてましたね。ということで、ほとんどが知らない曲だったので、皆さん探り探りでしたが途中で京さんが「黙れ」と言ったことによってメンバーコールを含めて観客は一言も発することは無くなりました。この日以降、sukekiyoのLIVEは声を出さないことが基本になりました。最初は物足りなさを感じていた部分もありましたがsukekiyoの雰囲気には合っていると思います。（スタンディングでは動けます、頭振れます）セットリストは「IMMORTALIS」から全曲と「304号室、舌と夜」（京さんの詩集「自虐、斂葬腐乱シネマ」収録）でした。正直、京さんがDIRのメンバー以外とバンドを組むのは複雑な気持ちがありましたが、そんな気持ちはライブが始まったら吹き飛ばされました。個人的に特に好きなのはYUCHIさん。ガンガン頭振りながらベースを弾いていてかっこよかった。最後は京さんが「おやすみ」と言って捌けていきました。早く「IMMORTALIS」が聴きたい、次のLIVEに行きたいと思える今後に期待が膨らむ素晴らしい公演でした。

セットリスト
SE.destrudo
1.in all weathers
2.scars like velvet
3.hidden one
4.the daemon’s cutlery
5.hemimetabolism
6.aftermath
7.鵠
8.zephyr
9.latour
SE
10.烏有の空
11.304号室、舌と夜
12.nine melted fiction
13.vandal
14.斑人間
15.elisabeth addict
16.mama